感染防止対策について
本ページは、随時更新しています。感染防止対策を徹底させるため、更新履歴をご参照の上、最新情報の把握をお願いいたします。
- 追記2021年10月13日:兵庫県コロナウイルス感染症対策本部事務局からの連絡事項を掲載しました。
- 更新2021年9月28日:ガイドラインを作成し、全面的な見直しを行って改訂いたしました。
- 更新2021年9月22日:兵庫県への届出書類等を追加し、情報公開いたしました。
- 更新2021年9月9日:発表方法等に関して、修正しました。
- 作成2021年7月12日:感染防止対策ページを開設しました。
本会は、公益社団法人日本青年会議所が提案するカンファレンス開催ガイドラインに基づき適切な感染防止対策を講じた上で討論会開催運営を行います。事前に兵庫県新型コロナ感染症対策本部に相談の上、安全対策が適切でありガイドラインを逸脱することが無いと判断いただいております。
ご安心して討論会に参加いただけますよう、以下のような新型コロナ感染予防対策を徹底し、可能な限り低リスクでの討論会実施に努めてまいります。
先に概要をご覧になり、詳細に関するガイドラインを一読してご理解いただきますとともに、安全な討論会の開催実現に向けてご協力をお願いいたします。
兵庫県新型コロナウイルス感染症対策本部への提出物一覧
概要:討論会開催についての注意事項
- 今回討論会は、現地参加に支障のある方に対してオンラインによる討論の機会を提供させていただきます。
- 会場入り口には非接触型体温計を配備し、ご来場時に発熱等懸念すべき諸症状のある方、濃厚接触の恐れのある方のご入場をお断りする場合があります。
- ご来場時および会場滞在時には、必ずマスクの着用をお願いいたします。入口及び各所設置のアルコール消毒液にて、適時手指の消毒をお願いいたします。
- 当日参加手続きは予定しておりません。現地での現金授受を含む受付業務は極力省略する予定です。討論会配布物については事前のネット配信を最大限に利用し、手渡しでの配布を控えさせていただきます。
- 会場およびロビーは常時換気を行い、演台、机、いす等の消毒を行います。
- 本討論会では 兵庫県新型コロナ追跡システム を使用いたしますので、ご協力をお願いいたします。
- 討論会会期中に、参加者の中から新型コロナ発症者及び濃厚接触者であることが判明した場合、直ちに討論会を中断、会場を閉鎖し、参加者の皆様にはホテル等での待機をお願いする場合があります。実行委員会は感染状況の確認・情報の連絡に努め、然るべき処置をお願いする場合があります。その際可能であれば、オンライン開催へと変更いたします。
- 討論会終了後、約10日間を目処に参加者の皆様に対する感染症情報を収集し、必要に応じて関係者にご連絡させていただく場合があります。
- 参加者の昼食については外部でのお食事をお願いいたします。その際、人数分散、時差を付けての外出をお願いします。
概要:発表についての注意事項
口頭発表
- 講演中の発言、休憩中のディスカッションは、座長、実行委員の指示に従ってください。
- 例年よりもセッションの時間を短縮し、1時間毎の換気時間を設けます。講演者と聴講者間の距離を確保し、必要なシールドを設けます。間隔を設けた座席配置を予定しておりますので、ご協力下さい。
- 講演会場が満席となりました場合は、休憩室等別室に移動してオンライン利用をお願いする予定です。
- マイクを使用した講演・質疑応答については、マイクカバーの使用、マイク消毒の実施を徹底します。
- 会場係はご自身の安全を配慮し、消毒の際、マスク・フェイスカバー・手袋の装着をお願いします。また、消毒作業後の手洗い消毒を十分に行ってください。
ポスター発表
- ポスターボード間の距離は十分な間隔を確保し、人数制限と滞在時間制限を設けさせていただきます。
- ポスター発表は会場横廊下(幅4m)を使用し、ポスターボードを一列に配置してポスター間の距離(2.7m)を確保し、また、通路での一方通行制限や歩行者の整理を行います。
- ポスター発表時での人の長時間停留を避けるため、発表者との議論については1ポスターにつき聴衆は1名とし、滞在時間は10分以下に設定します。
広告展示
- 広告ブースについては、換気に配慮し十分な距離を保って設営させていただきます。
- 展示会場には消毒用アルコールの他、CO2モニター等を配備して換気状態の管理に努めます。
- 展示会場内での定員制限処置にご協力いただきます。
- 討論会の定める感染防止対策へのご協力をお願いいたします。
☆感染防止対策を念頭とした、討論会開催ガイドライン
- 兵庫県において示される対応に基づき、実施する際の感染防止対策が作成されています。
- 接触感染や飛沫感染を防止するため、消毒や換気の徹底、マスク着用、会話の抑制等、複合的な感染防止対策の実施に努めます。
- 討論会実行委員会は、参加者・スタッフにおかれるワクチン接種を推奨しています。必要に応じて、討論会参加前の自主的なPCR検査を行うよう呼びかけています。
1.討論会の企画・運営にかかる感染防止対策
[1] 身体的距離の確保
主催者は、討論会の企画に当たって、参加者及び実行委員含む関係者が原則として身体的距離(1m以上)を確保し、密集を回避する方策や密な状況を発生させないようにする必要があります。また、距離の確保が困難な場合、パーテーション、 フェイスシールド等の距離を置くことと同等の効果を有する措置を講じます。
参加者の身体的距離の確保
- 参加者の人数制限は、政府及び討論会開催地の兵庫県知事が示す基準に従います。
- 座席は、前後左右1席(立席の場合1m)空けるものとします。各会議室、ホールの収容人数は通常の定員の1/2以下に設定しております。
- 討論会では、大声を発する事象は想定しておりませんが、密にならない程度の間隔(最低限人と人とが触れ合わない程度の間隔)の確保をお願いします。各室、ホールへの入場、トイレ等、列に並ぶときは1m間隔を確保するようにお願いします。
- 演者、登壇者が発声する場合には、演台から聴講者の間隔を2m確保します。
- ポスター発表等、対面での会話が発生する場合は、距離の確保とマスクの着用を必須とし、必要に応じて使い捨て手袋やフェイスシールド等の着用をお願いします。
討論会実行委員関係者の身体的距離の確保
- 登壇者が、登壇中も原則として身体的距離(1m以上)を確保できるよう、立ち位置や座席の位置を工夫します。
- 実行委員関係者間で、原則として身体的距離(1m以上)が確保できるよう、 スタッフを兼任とする等の工夫を行うことにより、関係者の人数を必要最小限に限定します。
- 実行委員関係者の人数を最小限にすべく、ワークフローの最適化を試みます。
- 設営・リハーサル・撤去等において、十分な時間を設定し、密な空間の防止に努めます。
- 会場での作業の際に必要な感染防護用具を配布いたします。
[2] マスクの着用
- すべての討論会の参加者及び討論会関係者は、マスクを正しく着用することを原則とします。正しいマスク着用については、例えば厚生労働省HP「国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症)」などを参照します。
- 会場内でマスクを着用していない参加者がいた場合は個別に注意等を行い、主催者側にてマスクを配付します。
[3] 手指衛生
- 参加者にハンカチ等の持参を求めます(布タオルや手指を乾燥させる設備については使用しません。トイレではペーパータオルを利用可能とします。
- 会場内には随所に、アルコール等の手指消毒剤を用意します。
- 必要に応じて、使い捨てマスク、使い捨て手袋、ファイスシールド、除菌シート等、感染防止対策用物品の提供いたします。
[4] 討論会講演会場内の換気
口頭発表、ポスター発表が行われる講演会場、広告展示会場では、換気の悪い密閉空間とならないよう、会場の管理者の指導の下、十分な換気に努めます。具体的には、各会場での人数制限を行うこと、法令を遵守した空調設備を常時運転すること、休憩時間については回数及びを十分な時間を確保すること、入り口を常時開放すること等の方法でこまめな換気を行います。
また、特に講演会場、密が発生しやすい場所において、CO2モニター等で換気状態を確認し,温度を維持しながら適度に常時換気を行います。
[5] ステージにおける衛生の促進
- マイクの使用の前後には、使い捨てマスクカバーを配布し、使用した機器の消毒を徹底して行います。
- ステージの周辺は飛沫感染のおそれがあるため、ステージ周辺で作業を行う関係者は、マスクと手袋の他、必要に応じてフェイスシールド糖を使用し、作業の前後に手洗いや手指消毒を行うとともに、ステージ機器の消毒を徹底して行います。
[6] 受付
- 受付では、来訪者への検温を行うとともに手指消毒剤を設置します。
- マスクを持参していない場合には主催者側で配布し、着用率100%を担保します。
- 人と人とが対面するのを控えるため、受付は無人とします。
- 受付において、発熱・咳・下痢等の症状がある者、同居家族や身近な知人の感染が疑われる者、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域等の在住者との濃厚接触がある者(以下「有症状者等」)は、参加できない旨の掲示を行います。
- 来場事前登録を活用し、予定来場者数を事前に把握するようにします。
- パンフレット、チラシ、アンケート等は手渡しによる配布は避けるようにします。
- 当日受付の入場時の混雑を避けるようにします。
- 当日受付における対面での現金授受は原則行いません。
[7] 控室
実行委員・関係者が使用する控室等は、感染リスクが高まる「5つの場面」(内閣官房 新型コロナウイルス感染症対策、感染拡大防止特設サイト)における「居場所の切り替わり」に該当し、感染リスクが比較的高いと考えられることに留意いたします。
- 広さにはゆとりを持たせ、他の参加者や実行委員関係者の間で適切な身体的距離(1m以上)が確保され、密になることを避けるようにします。(障がい者、体調不良者の介助を行う場合を除きます。)
- 入室する人数は、通常定員の1/2以下に制限します。
- 室内またはスペース内で、不特定多数の者の手が触れると考えられる場所(ドアノブ、テーブル、椅子等)については、こまめに消毒します。
- 常に換気扇を回す、入り口を常時開放する等の方法により、換気を行います。
- 対面での会話を避けるよう促します。
- 飲食をする際は、座席の配置に注意し、対面にならないよう工夫します。また、使い捨ての紙皿やコップを使用するようにします。
[8] トイレ
- トイレ内の、不特定多数の者の手が触れると考えられる場所(ドアノブ、水洗トイレのレバー等)については、こまめに消毒します。必要に応じて、会場入場者には、希望に応じて除菌シートを配布します。
- 参加者にハンカチ等の持参を求めます。布タオルや手指を乾燥させる設備については使用しません。 また、ペーパータオルの使用を推奨します。
- 順番待ちで列が形成される場合、目印等を用いて1m以上の間隔を確保します。
- ゴミの滞留がないように、こまめにチェックして回収に努めます。
[9] 会場内での飲食
- 会期中の水分補給を目的とすること、及び体調管理に必要とされ短時間で完了する飲食料を補給すること以外、会場での飲食を禁止します。
・以下は現地実行委員、学会役員及び補助人員において、会場外での食事困難者に対する注意事項です。
- 飲食物に触れる前に、手洗いや手指消毒を行うよう促します。回し飲みや回し食べ等、食器等の共有は行わないようにします。
- 食事中は長時間マスクを外すことが想定され、隣席への飛沫感染のリスクを高めるため、飲食用に感染防止策を行ったエリア(※)以外では、原則禁止とします。
※飲食時以外のマスク着用担保、会話が想定される場合の飲食禁止、飲食時の会話の禁止、十分な換気等の一定要件を満たす場合に限り、食事可能とします。
- 食事の際は、原則として身体的距離(1m以上)を確保するよう努めます。距離を確保することができない場所での食事は、時間をずらして複数組に分割する、パーテーションを設置する等の形態で行います。ボード等のない条件下での対面飲食は全面的に禁止します。
- 飲食物及び飲食に関わる廃棄物を取り扱うスタッフには、マスク(必要に応じてフェイスシールドを併用)の着用及び手洗いを徹底させます。
- 飲食受け取り(弁当の配布)時は,原則として身体的距離(1m以上)を確保して列に並ぶよう求め、手渡しを行いません。
[10] 清掃・ゴミの廃棄
鼻水、唾液等が付いたゴミは、ビニール袋に入れて口を縛り、密閉します。清掃やゴミを回収するスタッフは、マスクや手袋を着用することが求めます。作業を終えた後は、必ず石鹸と流水で手洗いを徹底いたします。
[11] 保健所との関係
討論会主催者は、感染の疑いのある者が発生した場合には、速やかに連携が図れるよう、所轄の保健所との連絡体制を整えます。感染者が発生した場合には、別添感染者発生連絡チェックシート等の活用も検討することとします。
2. 参加者に対する感染防止対策
[1] 討論会前の対策
- 自宅での検温の実施を推奨し、有症状者(発熱又は風邪等の症状がある者)等は自主的に現地参加を見合わせること、もしくはオンライン参加に変更することを要請します。
- 導入が検討されている接触確認アプリ等を活用する場合、その旨を事前に周知します。
- 感染防止のために討論会実行委員会が講じるその他の対策を遵守し、実行委員の指示に従うことを要請します。
- 討論会参加者および実行委員・関係者には、ワクチン摂取を推奨します。必要に応じて自主的なPCR検査を行うよう呼びかけます。
[2] 新型コロナウイルス接触確認アプリの推奨
[3] 討論会当日の対策
- 周知・広報:討論会実行委員会は、参加者に対し、以下について周知・広報を行います。
- 咳エチケット、マスク着用、手洗いの徹底
- 原則として身体的距離(1m以上)を確保するよう努めることの徹底
- 会場内における同一場所での長時間滞在の回避
- 会場外における多人数での会食の禁止、兵庫県の定める感染防止策の遵守
- 必要に応じて検温を行い、有症状者等は参加しないよう要請します。
- 入場・開場時に、参加者が距離をとって並べるよう、目印等の設置を行います。
- 大声を出す者がいた場合、個別に注意等を行います。(人員を配置する等) ※マスクの着用を前提として、隣席の者との日常会話程度は可能とします。
- 講演実施要項における感染防止対策を周知し、遵守を促します。
[4] 講演中での対策
口頭発表、ポスター発表、広告展示においては、別途詳細な実施要領を本HP上に公開して周知します。講演者、聴講者、及び展示従事者に対して、要領の理解とともに遵守・徹底を依頼します。
[5] 参加者の管理
討論会主催者は、参加者来場事前登録等を活用し、参加者の氏名、所属,連絡先を把握し、名簿を作成します。名簿は当面の間、14日間を目処に保管します。参加者に対しては、こうした情報が必要に応じて保健所等の公的機関へ提供され得ることを事前に周知するとともに、個人情報の保護の観点から、名簿等の保管には十分な対策を講ずることとします。
[6] 参加者に感染が疑われる者が発生した場合
- あらかじめ対応マニュアルを作成し、実行委員等スタッフメンバーに周知します。
- 感染が疑われる者が発生した場合、速やかにマスク等を着用させた上で隔離等を行い、人との接触をできる限り避ける処置を講じます。必要に応じて直ちに会場から退去いただき、ホテルや自宅での待機、あるいは医療機関での受診を促します。
- 対応するスタッフは、マスクやフェイスシールド、手袋の着用を徹底します。また、対応の前後に、手洗いや手指消毒を徹底します。
- 速やかに保健所へ連絡し、指示を受けることとします。
- 保健所の聞き取りに協力し、必要な情報提供を行います。
- クラスターの発生に備え、ガイドラインの遵守状況、討論会主催者による保健所等への協力要請の体制構築、感染状況等の実際把握、実態把握を踏まえたガイドラインの適切な見直し等のPDCAが適切に回る仕組みを事前に構築します。
- 実行委員会で状況を把握し、滞りなく参加者への情報の提供、必要に応じて討論会場の閉鎖やプログラムの中断、討論会の中止等に関わる処置を講じます。
3. 討論会実行委員関係者に対する感染防止対策
(1)討論会前の対策
- 本ガイドライン及びこれを踏まえた現場の対応方針を、実行委員、学会事務局員、及びアルバイト等を含むスタッフメンバー全員に対し周知徹底を図ります。
- 準備過程においても十分な感染防止対策を講じます。
- 討論会実行委員・関係スタッフには、ワクチン摂取を推奨します。必要に応じて自主的なPCR検査を行うよう呼びかけます。
(2)討論会当日の対策
- 周知・広報
感染防止のため、討論会主催者は、カンファレンス関係者に対し、以下ついて周知・広報を行います。
- 咳エチケット、マスク着用、手袋等保護具の使用、手洗いの徹底
- 原則として身体的距離(1m以上)を確保するよう努めることの徹底
- 会場内における同一場所での長時間滞在の回避
- 会期以前を含む、会場外における多人数での会食の禁止、兵庫県の定める感染防止策の遵守
- 高圧討論会関係者の健康管理と衛生の促進
- 必要に応じて検温を行い、有症状者等は参加させないこととします。
- 討論会開始以前から自宅で検温を行うことを義務付け、発熱がある場合には直ちに自宅待機とし、必要に応じて保健所や医療機関への相談や受診を促します。
- 原則としてマスクの着用を求めるとともに、手洗いを徹底します。登壇者の登壇時等、マスクの着用ができない場合については、他者との身体的距離(1m以上)を確保します。
- 会場入口や控室等にアルコール手指消毒剤を設置し、手指消毒を奨励します。
(3)討論会実行委員・関係者の管理
討論会主催者は、討論会実行委員・関係者の氏名、所属及び連絡先を把握し、名簿を作成します。名簿は当面の間、1ヶ月以上保管します。実行委員・関係者に対しては、こうした情報が必要に応じて保健所等の公的機関へ提供され得ることを事前に周知するとともに、個人情報の保護の観点から、名簿等の保管には十分な対策を講ずることとします。
(4)討論会実行委員・関係者に感染が疑われる者が発生した場合
- あらかじめ対応マニュアルを作成し、実行委員等スタッフメンバーに周知します。
- 会期前感染が疑われる者、濃厚接触と判断される者が発生した場合、直ちに準備作業から離脱させ、自宅での待機、あるいは医療機関での受診を促します。感染の疑いが完全になくなった時点で、当人の復帰を認めます。
- 会期中感染が疑われる者が発生した場合、速やかにマスク等を着用させた上で隔離等を行い、人との接触をできる限り避ける処置を講じます。必要に応じて直ちに会場から退去させ、自宅での待機、あるいは医療機関での受診を促します。
- 対応するスタッフは、マスクやフェイスシールド、手袋の着用を徹底します。また、対応の前後に、手洗いや手指消毒を徹底します。
- 速やかに保健所へ連絡し、指示を受けることとします。
- 保健所の聞き取りに協力し、必要な情報提供を行います。
- クラスターの発生に備え、ガイドラインの遵守状況、討論会主催者による保健所等への協力要請の体制構築、感染状況等の実際把握、実態把握を踏まえたガイドラインの適切な見直し等のPDCAが適切に回る仕組みを事前に構築します。
- 実行委員会で状況を把握し、滞りなく参加者への情報の提供、必要に応じて討論会場の閉鎖やプログラムの中断、討論会の中止等に関わる処置を講じます。
4. ガイドライン遵守の旨の公表
主催者において、業種別ガイドラインに従った取組を行う旨をHP等で公表することとします。
5. 緊急事態宣言、まん延防止のための措置が適用された場合
(1)通常時の感染対策を行った上で、下記の内容を追加で行うものとします。
(2)追加内容
- 国の基本的対処方針や事務連絡、開催自治体(兵庫県)、会場の最新のガイドラインに従い条件を設定することとします。
※国の基本的対処方針、事務連絡等
- 業種別ガイドラインを遵守します。また、国の接触確認アプリ「COCOA」や兵庫県における追跡システムの導入、参加者名簿の作成など追跡対策を徹底します。
- 施設利用可能時間(撤収も含む)は営業時間短縮要請時間内のスケジュールを組みます。
- 重点措置区域では営業時間の短縮を要請された時間以降、飲食店にみだりに出入りしないようにします。
2021年9月27日 第62回高圧討論会実行委員会 作成